SASUKEファイナリストである山本良幸さんは、驚異的な身体能力と持ち前の明るさで、多くのファンを魅了しています。
そんな山本さんの胸元には、大きな傷のようなものがあることにお気づきの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 【SASUKE】山本良幸の胸に傷がある理由は?
- いつからあった?
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
【SASUKE】山本良幸の胸の傷はいつからある?

SASUKEの競技中は、完全制覇を目指す山本良幸さんの勇士に見とれてしまいますよね。
一方で、胸元にある傷のような痕はどうしてできたのか、SNSなどでも話題になることがあり、気になっているファンの方も多いようです。
実際に、山本さんの画像を見てみましょう。

胸の中央にある傷は、縦に長く、少し盛り上がったような状態に見えます。
この傷がいつからあるのか、というのも気になるところですよね。
山本さんの過去の出演時の写真を見てみましょう。

少し画像が粗くわかりづらいですが、初めてSASUKEに出場した2019年の第37回大会の時点で、すでにこの傷があることが確認できます。
このとき、山本さんは27歳でした。
そのため、この傷は少なくとも20代の頃、あるいはもっと幼少期からあった可能性が高いと言えるでしょう。
【SASUKE】山本良幸の胸に傷がある理由とは?

山本良幸さんの胸にある傷の正式な理由については、ご本人の口からは語られておらず、わかっていません。
しかし、その見た目や形から、いくつかの可能性が考えられます。
子供の頃の火傷
傷の形状から、「子供の頃の火傷の痕ではないか」という見方ができそうです。
一般的に、胸の中央部分に残る火傷のような痕は、幼少期の火傷や外傷が原因でできる「瘢痕(はんこん)」や「ケロイド」として残ることがあります。
現在は、レーザー治療などで傷を目立たなくする方法が非常に発達しています。
しかし、山本さんの年齢を考えると、まだそうした治療が今ほど一般的ではなかったかもしれません。
そうした時期にできた火傷の傷が、そのまま残っている可能性も考えられますね。
トレーニングの摩擦
スポーツやハードなトレーニングが原因ではないかという推測もできます。
山本さんは、関西大学時代には体操部の主将を務め、卒業後は体育教師として勤務していた経験があります。
この経歴から、体操や体育の指導中にできた傷ではないか、という見方もできます。
特に、体操競技では、鉄棒や平行棒などの器具との接触や、フロアでの激しい動きで皮膚に強い摩擦が生じることがあります。
- マット運動やロープ登り:皮膚が擦れる
- 鉄棒や吊り輪:摩擦による火傷のようなもの
これらの激しい運動中に、何らかの強い摩擦や外傷を負い、それが痕として残った可能性も考えられます。
長年携わってきた体操競技の経験も、この傷と関係しているのかもしれませんね。
また、山本さんはSASUKEを制覇するために、普段から非常に厳しいトレーニングを積まれていることで知られています。
その過程で、何らかの器具との摩擦や、皮膚が強くこすれたことが原因で、このような痕が残ってしまったという可能性も否定できません。
ただ、この形状の傷ができるケースは稀だと言えるため、やはり火傷や外傷の痕であると考える方が自然かもしれません。


まとめ
SASUKEで活躍する山本良幸さんの胸にある傷の理由についてご紹介しました。
この傷は、山本さんが初出場した2019年の時点ですでにあったように見えます。
原因はわかっていませんが、幼少期の火傷や外傷の痕ではないかと考えられそうです。
ご本人からは正式なコメントはありませんが、その驚異的なパフォーマンスの裏側には、何らかの過去の経験があるのかもしれませんね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
