15歳から『SASUKE』に出場する森本裕介さんは、番組のタイトル「サスケくん」と呼ばれるほど、この番組の常連として親しまれています。
そんな森本さんは一般人で普段は会社員として勤務しています。
いったい、どこに勤務していて、どんな仕事をしているのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 【SASUKE】森本裕介が務める会社はどこ?
- 年収800万のエンジニアだった!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
【SASUKE】森本裕介が務める会社はどこ?

森本裕介さんは、SASUKEの「完全制覇者」というイメージが強いですが、実は普段は普通の会社員として働いています。
会社名は?
森本裕介さんが新卒から勤めている会社は、IDEC株式会社という企業です。
IDEC株式会社は、大阪に本社を構える制御機器メーカーとして知られています。

森本さんは、高知大学理学部を卒業後、同大学院の総合人間自然科学研究科を修了されました。
そして2016年、就職をきっかけに実家のある高知県から大阪のIDEC株式会社に入社されています。
入社して1年目は仕事に集中するため、『SASUKE』の出場はしなかったそうで、森本さんの真面目な性格がうかがえますね。
仕事内容は?
森本さんの仕事内容は、ソフトウェアエンジニア(システムエンジニア)です。
具体的には、プログラマブル表示器という機器のソフトウェア開発を一貫して担当されています。
- 回転寿司屋の注文パネル
- 工場の機械を操作する制御パネル
- センサー情報を表示・確認する装置
スポーツマンとしての能力だけでなく、頭脳明晰な一面もあり、文武両道に優れた人だとわかります。
このような、画面操作で機械を動かしたり、状況を確認したりするための製品を開発されているそうです。
仕事中はSASUKEのことを一切考えないというポリシーのもと、エンジニアとしても高い評価を得ています。
入社から6年間で特別功労賞を3回も受賞されていることからも、その実力が伝わってきますね。
【SASUKE】森本裕介の年収は800万円!

森本裕介さんの年収は明かされておらず、わかっていません。
『みんなのキャリアガイド』によると、2024年時点でのIDEC株式会社の平均年収は716.7万円とされています。

これは、全国の平均給与の443万円と比べると、かなり高い水準だと言えます。
そして、森本さんは入社から6年で特別功労賞を3回も受賞するほど、仕事で大きな成果を上げている方です。
この実績から考えると、平均年収を大きく上回る800万円程度の年収をもらっていても、まったくおかしくはないのではないでしょうか。
ただ、森本さんは2025年時点で34歳とまだ若いこともあり、そこまでの年収ではないかもしれません。
しかし、森本さんがSASUKEに出演し続けることで、企業名が大々的に出るわけではないものの、会社には良い影響があると考えられます。
- 森本さんの誠実で努力家なイメージ
- 仕事以外の活動にも寛容な会社という印象
このように、企業のイメージアップに貢献しているという意味でも、森本さんの年収は高く評価されているのではないでしょうか。
仕事とSASUKEを両立できる環境があること自体が、会社からの信頼の証とも言えそうですね。


まとめ
今回は、SASUKEの完全制覇者である森本裕介さんの職業や年収についてご紹介しました。
森本さんは、大阪の制御機器メーカーであるIDEC株式会社で、新卒からソフトウェアエンジニアとして活躍されています。
仕事とSASUKEをきっちり切り分けて取り組む姿勢が、エンジニアとしての高い評価につながっているようです。
特別功労賞を3回受賞する実績や、会社の平均年収を考慮すると、年収は800万円ほどだと推測できますね。
アスリートとエンジニアという、まさに二刀流での活躍ぶりは、本当にすごいの一言です。
